たくさんのやってみたいこと
自分はやってみたいこと・興味があることがたくさんあります。
- マジック
- プログラミング
- 語学(英語、中国語、アラビア語、韓国語とか)
- 旅行
- 世界一周じゃなくて世界移住
- 情報発信(ブログ、YouTube、SNSとか)
- FX
- LGBT活動
とかね。いろいろ。
でも全部いっぺんにやるには24時間じゃ足りなくて、全部が中途半端になりそうだから、優先順位をつけるために、それぞれなんでやりたいんだろう?ってのを考えみました。
なんでやりたいの?
そしたら面白いことに全部同じような結論に行き着いたんですね。
- 目立ちたい
- 注目されたい
- すごいって言われたい
- 認められたい
- 求められたい
それを満たすために色々やりたいんだなと気づきました。
なんで満たしたい欲があるんだろう?
じゃあ、なんでそれを満たしたいんだろう?
そうじゃないい自分を自分で認めてあげれないから。
自分はダメだと自分でレッテルを貼ってしまうから。
すごいって、おもしろいって、自分にはできないって言われてる時は、唯一無二な雰囲気がする自分を自分で認めることができてるんだと思います。
そう言われてることに確実に優越感とかも感じてますし。
もちろんどんなダメな自分、何も持ってない、何もできない、唯一無二じゃない、簡単に代わりが効く自分自分を認めてあげることが大切なのもわかっています。
代わりが効かない人間の方が世の中少ないでしょうからね。
だから自己嫌悪に陥った時は、なるべく優しい言葉を自分にかけるように意識もしてます。
でも、なかなかありのままの自分を認めるというのは難しいですね。
なので少しでも自分で認めれる自分になるにはどうすればいいんだろう?と。
どうすれば自分で自分を認めれる?
好きなように生きる!と普段から言っている自分ですが、かなり人からの見られ方とか評価を気にしてしまいます。
だから人に認められたい・必要とされたい、唯一無二の存在でいたいという欲が強いんだと思いますね。
いや、多くの人がそういうもんなんでしょうか?
だからみんな自分が認められるどこかの分野で、何かをやり続けていくんでしょうね。
プロとか趣味とか関係なく。
自分は今まで何かを長いこと続けてるものがありません。
だから、「新しいことをやり始めまくる」ということを続けて、唯一無二の自分を作っていたのかもしれないです。
でもそれだとダメだと周りの尊敬する人たちの意見や、自分の肌感もあり、「やりたいことを選択して、それに集中してやったほうがいいんじゃないか?」と思い、優先順位付けが必要になったんですね。
で、人に認められ、必要とされ、代わりが効かない。となるためには、何かに多少なり特化する必要があると思うんです。
その特化したものがあるからこそ、その人がいいと認め必要としてくれる。
結果そんな自分になれたことで自分を認めてあげることができる。んじゃないかなと思います。
なにからやっていくの?
まずは今の仕事としてるマジックとエンジニアから。
マジックも別に世界大会で1位になる必要はないと思ってます。
(1位になるくらいの気持ちでやれよ!という意見もあるでしょうけど)
世界1位にならないけど、かじっただけでは終わらない。
世界1位が10で、やり始めが0なら
2割で辞めるんじゃなくて、7,8割までは頑張る。
今までの自分は2割をたくさん量産してきました。
でもそれだとそこから広げていくのが難しいと感じるようになってきました。
なのでこれからは8割を量産していきたいです。
堀江さんのこちらの本に書いてあるこの文章にも、「それでいいんだよ」背中を押してもらったような気がします。
まず、一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材にはなれる。1万時間というのは、1日6時間やったと考えて5年。5年間一つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人材になれる。
ここで軸足を変えて、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか。
「100人に1人」×「100人に1人」の掛け算により、「1万人に1人」の人材になれる。これだけでも貴重な人材だ。
さらに飽き足らずまったく別の分野にもう1万時間取り組めば、 「100人に1人」×「100人に1人」×「100人に1人」=「100万人に1人」の人材が誕生する。ここまですれば、あなたの価値と給料は驚くほど上がる。
まとめ
今後の自分の方向としては、マジック世界大会1位とかを目指すのではなく
「8割マジック」×「8割プログラミング」×「8割語学たくさん」
を目指したいと思います。
そうなったら唯一無二な存在になれて、誰かの役に立つことができるんじゃないでしょうか。
もちろんその他のやりたいことも、どんどん掛け合わせていきたいです。